己書の師範として活動を始めてちょうど1ヶ月。
今までの己書を習う立場から、己書の魅力を伝える立場になってまたまたその魅力を感じています。
初の己書幸座は1月16日。天赦日と一粒万倍日が重なった縁起のいい日だったので、叔母に頼んでプライベートで初幸座をさせてもらいました。
そこから初の定期幸座を開催。
そして、今回は叔母が2回目のプライベート幸座を受けてくれました。
初回体験の90分をしただけで、すぐに描けるようになるのが己書の特徴。
この1ヶ月の自粛期間の間にハガキに描いたりチャレンジしてくれたようです。
そんなにハマってくれて素直に嬉しい。
友達にハガキを送ったらとてもビックリされたらしく「まさか手書きでこんな完成度の高いものが」と書道経験者の友達に言われたと嬉しそうな笑顔。
前回に比べて己書のコツを掴むのが上手になっているのも実感。
お題それぞれのチャレンジポイントをどんどんクリアしていくのを実感できるので、ほんとこちらまでワクワクします。
師範って、ほんと生徒さんの成長が実感出来て楽しいです。