手に取ったきっかけ
己書の繋がりから、ご紹介していた本。
本の帯に「その苦しみは、あなたがこの人生で経験すると決めてシナリオに書いてきた大切な約束ごとなのです」(著者)とありました。
最近、まさにそんな心境で、全部自分が決めてきたんだなと思うことがあり迷わずポチっとしました。
愛知県一宮市で活躍中の林みゆき上席師範の素敵な紹介文にも心惹かれました。
ご紹介ありがとうございます。
あのよびととの話
30年間も108人にも及ぶあのよびとと対話をしてきたという、なんだか本当のことなのか信じられないようなお話。
でも、読み進めているうちにそういうことなのかと納得してしまう不思議な本。
自分はあのよびとが見えるわけでも、会話できるわけでもないけれど。
お盆の時期に帰ってきてくれたご先祖様に、好物をお供えするのはとっても喜ばれるそうです。
やっぱり気持ちは通じるんですね。
いのちのシナリオを読んで
輪廻転生や、前世など信じられない人もいるかもしれませんが、やっぱりあるんだなと思えました。
何か生まれてきた意味があるはずだと思いながら、なんとかここまで来たけれど
やっと自分の命の意味に確信が持てました。
辛いこともたくさんあったし、どうしてこんな想いをしなければいけないのかとも思ったけれど
自分が経験して学ぶと思って選んだのでした。
なんとなくそうなんだろうなと思っていたことが確信持てましたよ。
みんなご先祖さまがいるわけだし、お盆の時期に自分のうまれた意味を見つめ直すのにはとても深くていい本です。