2023年も感謝がいっぱい

2023年の目標は原点回帰。

住まいのおせっかい家として起業した原点をしっかり見なおそうという気持ち。

そんな感じのスタートでした。

未知なことへの挑戦

今年も色々なことに挑戦してみましたよ。

うまくいったことも失敗したことも、やってみたから分かったこと。

住まいのおせっかい家

まずは住まいのセミナーを開催しようと、収納のことから。

おや！親！おせっかいセミナー無事に開催

高齢になっても安心して住める家を増やす、これがおせっかい家の目指す世界。

自宅での転倒が無いようにちょっと片づけたり動線を工夫したり。

結局2回目を開催することが出来ずに、そのままになってしまいました。

開催リクエストもあったのですが、なかなか時間を作れなかったですね。

夏からは建築検査の仕事が復活。

体力が落ちてるのを感じて、本格的にダイエットもスタート。

中だるみ気味ではありますが、だいぶ痩せましたよ。

おせっかい家己書道場

己書では、厚木基地でアピールしたり作家の本田健さんに己書描いたりも出来ました。

4月の己書　米軍パイロットから作家の本田健さんまで

毎月出店しているみんなの広場大市のイベントとして己書が採用され、100枚ものうちわ体験。

家族や生徒さんの助け、綾西商店街さんのお力を借りて無事に100枚のうちわが無くなった時は感無量でした。

7月のみんなの広場大市　Vol.37

コロナ禍も落ち着いてきたので、夏は生徒さんみんなで会う企画おせっかいカーニバルを開催

初めての試みで、参加してくれる生徒さんがいるのか不安もありましたが、皆さん楽しんでくれました。

おせっかいカーニバル初開催！

生徒さん同士の交流も深まり、おせっかい家己書道場の皆さんが仲良くなったのが嬉しかったです。

人と人を繋ぐおせっかい

まさに、これがやりたかったこと。

一日限りの作品展示も初開催して、その後の商工会での展示などもスムーズに出来ました。

そして、生徒さんでもある大光寺圭ちゃん主催のあやせ音楽祭にも出店。

あやせ音楽祭　己書大人気

己書であやせを盛り上げることが、まさに叶った瞬間。

怪しい占い師のように、勝手に浮かんできた言葉を描くのが、なぜか大人気に。

己書体験じゃなくても、描いてほしいという方もいるんですね。

手放しすることが大事

2020年から続けてきたオンラインダブルケアカフェを7月で卒業しました。

3周年のオンラインダズルケアカフェ　【最終回】

自分にとって、オンラインダブルケアカフェで話すのは昔の自分を癒すことでした。

コロナ禍でもオンラインで出来ることがあるのではと始めて、たくさんの学びや気づきがありました。

共同主催のあさこさんとはリアルで会わないままでしたが、それでも出来ることがあると思えましたね。

己書師範となり3年目。

今年は続けてきたTSUKI CAFEさんでの己書幸座を卒業。

7月の己書　海老名TSUKI CAFE幸座　Vol.25【最終回】

弟子が同じ場所で己書幸座を開くようになったので、いつまでも自分が幸座をしているわけにはいかないですからね。

たくさんの師範が巣立った愛着のある場所でしたので、寂しかったですよ。

そしていば処さんもレンタルルームを辞めることになり、卒業。

11月の己書　寺尾いば処幸座　Vol.30最終回

すぐ近くの寺尾南自治会館が使えるように、オーナーでもある京みっち師範が手配してくれたのでスムーズに移行。

12月からは新幸座として始まりました。

12月には現在の場所が閉店となるため深谷KaZe幸座は終了。

12月の己書　深谷KaZe幸座　Vol.31　最終回

移転場所で己書幸座が出来るのか、同じ時間帯となるのかは未定な状態。

どちらにしても、すぐに移転しての営業はないので、おせっかい家の事務所で幸座を始めることにしました。

そんなに多い人数は入りませんが、もともと己書はこのスペースで開催予定だったのを思い出しましたよ。

まさに原点回帰。

年末ぎりぎりに壁のペンキ塗りをしてDIYリフォーム真っ最中です。

来年への抱負

やりたいことをどんどんやって行ったら、パンク状態になった2023年。

出来ないと思っていたことも、少しずつ形になっていくのを感じました。

2024年はもう1段階ギアをあげてパワーアップ。

繋がったたくさんのご縁に感謝して、そこに何かお返しできるように。

今ある繋がりに心から感謝ですね。

本当に生かされていることを実感する年の瀬です。

今年もおせっかい家と関わってくださった皆さん、ありがとうございました。