いつも己書幸座でお邪魔している綾西バザール商店街の喫茶めだかの楽校で、あやせ創業スクール交流会を開催しました。
おせっかい家を始めたきっかけは、あやせ創業スクールなんです。
2017年のあやせ創業スクールプレ講座に参加したのが1番最初。
その当時は福祉施設の建設をしている会社に勤務していたのですが、やっぱり直接お客様と接するような仕事に転職しようかと考えているところでした。
よく一人親方が向いてるなんて言われていたのですが創業なんて考えたこともなかったのです。ただ、ちょっとの迷いを潰す意味で軽く参加してみました。
自分には創業なんて出来ないと分かるとそのあとスッキリ進めるかなと思っていたのです。
そんな気持ちで参加したのに、楽しくなってあれから4年も継続してあやせ創業スクールに参加しちゃいました。
なかなか、そういう人も珍しいので交流会の主催となったのです。
2年前にはあやせ創業スクールだけでなく、大和顧客創造塾、町田創業スクールなど近隣地域との合流の親睦会も開催しました。
それで今回は規模は小さくお酒もなしで、だけどリアルでそろそろ会いたいねと開催したのです。
前置きが長くなりましたね。
開催場所となった喫茶めだかの楽校のオーナー石橋さんは、2019年の創業スクール仲間なんです。
FacebookやTwitterで告知したり連絡先の分かる人には直接連絡したりもしましたが開催は12月の日曜日。忙しい最中ですよね。
それでも、5人の仲間が集まってくれました。
同じ2019年のあやせ創業スクール参加者だけでなく、2020年のオンライン開催の時の参加者、やまと顧客創造塾の参加者まで。
全く違う業種なのですが、みんな心優しく福祉に関心の高い方ばかり。
農業絡みの話も多く聞きました。
実際に畑を耕している人、その畑の近くで働いている人、畑の作物をどうやって売り出したらいいのか付加価値をつけられる人も。
石橋さんもデイサービスとして畑での作業も検討しているので、作って体験して売るという流れに関心が高く、ITの絡め方にみんな興味深々。
いつも会ったことある人でも違う面が見えたりして刺激たっぷりです。
マジックが得意な方がいて、何も企画してないゆるい交流会が一気に華やぎました。
講座をする前にちょっと見せると、参加した方と一気に仲良くなれるそうです。
ただ趣味じゃなくて仕事にも生かせる。パッと出来るのはいいですね。