おせっかいカーニバル2024も無事に開催！

昨年に引き続き今年も綾瀬市商工会でおせっかいカーニバルを開催しました。

2回目のおせっかいカーニバル

昨年の初めてのおせっかいカーニバルは大好評。

今年は早々と場所の確保をしての開催となりました。

同じ8月4日が空きがあったので、今年は日曜日開催。

日曜日なら参加できるという方もいるので、あえての日曜日。

来年も空いているなら月曜日が8月4日になりますね。

今年も好評だった1日限りのめぐみっち作品展を開催。

初めて描いた己書を見て、勇気をもらった生徒さんも多かったと思いますよ。

なんせ、余白も意識しない荒い字ですから。

百人一首に代わって、今年は季節の言葉シリーズをギリギリにコンプリートして展示したら好評でしたね。

直前に描いた平井先生の新作の龍も人気でした。

どんな作品が描けるようになるのかの目安にもなるので、始めたばかりの生徒さんからベテランさんまでじっくり見てくれました。

衣装は今年もフラメンコ。あやせ音楽祭のたすきがぴったり。

あやせ音楽祭に己書作品を展示するので、午前中はシーンとしながらの作品作りに没頭。

詳しくは8月のお知らせを確認してくださいね。

サプライズがいっぱい

今年は午後の自己紹介タイムをなくして、余興たっぷりとしました。

名刺カードの交換タイムを作ったので、そこでアピールがある方は名刺を配る感じに変更。

その方が自由におしゃべりもできて、違うテーブルに行って気楽に話してみたり。

ハガキじゃんけんも初参加の方はかなり真剣に選んでましたね。

平井師匠のおせっかい家伝説講談

しっかりサプライズになるように、お昼ご飯を食べ始めようと席に着いたら突然の入場。

「キャー」と黄色い歓声があがって、まるでアイドルのように入場。

そしておせっかい家伝説というオリジナル講談の始まり。

講談を始めて聞く人も、平井先生に初めて会う人もいる中、みんなじっくりと耳を傾けてくれました。

自分の人生を講談にしてもらうという贅沢な時間。

子どもの頃からおせっかいだし、単独行動いわゆる連れションしないタイプだというのがしっかり判明しましたね。

その後、ランチタイムやその後の余興なども一緒に楽しんでもらいましたよ。

日本全国あっちこっちと飛び回ってる師匠が綾瀬に来てくれて、ありがたかったです。

おせっかいカーニバルも、生徒さんの素晴らしさもお墨付きいただきました。

ありがとうございました。

おせっかい家伝説、めぐみっちの心の声が漏れまくってます。

もう一度笑えること間違いなし。

個人情報満載すぎるので（男遍歴やら）限定公開にしてます。

マジシャン　FOX　の登場

小学生の生徒さんのお友達、マジシャンのFOXがカーニバルに来てくれました。

プロなのではと思う程、その手さばきがすごい。

たくさんの観客がいても動じない堂々とした態度と話術に引き込まれました。

あとから写真撮影会も始まるほどの人気ぶり。

かっこよかったです。

生徒さん二人の登場

あやせ音楽祭の実行委員長、大光寺圭ちゃんが夜勤明けにも関わらず来てくれました。

おせっかい家己書道場の生徒さんでもあるので、昨年に引き続き全面的におせっかい。

チラシを持ってきてもらったのですが、あっという間になくなってしまいました。

実行委員が他にも二人。新師範ですから作品展示もしつつなので大変かと思いますが楽しみにしてます。

そしてカーニバルのおいしいランチはsometimeさんに作っていただき、配達もお願いしました。

もう、ボリューム満点すぎて他に食べられなくなるくらい。

おいしかったぁ。

オーナーのアキさんは、おせっかい家己書道場の生徒さんでもあります。

その場でオリジナル作品を仕上げてくれましたよ。

作品楽しみにしてくださいね。

生徒さんと師範たちの己書作品

チーム「お」

己書年齢未成年。

夢中になって黙々と作品作りをしてましたね。

3人とも選んだ作品が同じ。しっかり余白も意識できていて素晴らしい。

チーム「せっ」

同じく己書年齢未成年。

自分の描きたい作品をじっくり描き上げてましたね。

完成して嬉しそうな笑顔が印象的。

チーム「か」

30余裕でオーバーのベテラン組。

気になった作品をしっかり描きあげてましたね。

おまけお題まで仕上げてしまうのはさすがですね。

オリジナル作品も描けるほどの実力も素晴らしい。

チーム「い」

次の師範目指し組が集結。

別々の幸座なので一緒に逢うのも初めてでみんな緊張気味だったかな。

作品にかわいくシールも貼って、いい感じですね。

チーム「家」

いつもはプール幸座に参加してる成人組。

作品展に出すとなると気合が違います。

そして果物に対するこだわりも桁違い。

余白も色合いも吟味した素晴らしい作品ですね。

チーム「己」

いつもは寺尾南幸座に参加してる成人組。

結構ハードなお題をしっかり2枚完成させちゃいました。

集中力が半端なかったですね。

チーム「書」

新師範から115歳の長老師範まで多彩なチーム

余白がバシッと決まってみんなかっこよすぎますね。

バランス感覚がすごい。そして長老おまけを2枚も仕上げてさすが。

チーム「道」

円相の位置や、拡大解釈の余白などみんな悩みながらも完成。

感謝お題は自分の気持ちが出やすいので、その影響も大ですね。

姉さん師範は、ハガキも描く余裕ありでさすがです。

チーム「場」

なんだかめちゃくちゃ楽しそうで笑いの絶えないチーム

薄墨の色抜き方法もしっかり確認。

だけどおまけは誰もやらずで、お喋りにはずんでいたんだろうな。

それもまた良し。

あやせ音楽祭で初のおせっかい家一門己書作品展

カーニバルで描いた作品は、9月7日のあやせ音楽祭にドドーンと展示します。

それ以外にも師範の作品が盛りだくさん。

ぜひぜひ、遊びに来てくださいね。

昨年の様子はこちらをご覧下さい。