2022年も感謝がいっぱい

2022年の目標は、突き進む

自分のやっていることを、もう一段とがらせていくイメージでした。

住まいのおせっかい家として創業4年目。おせっかい家己書道場として2年目の活動。

新たな挑戦

己書の活動も2年目となり、新規の会場も増えました。

弟子のそのみっちからの紹介で始まった高座プールさん。

スペイン行きんのきっかけともなったMam’s Kitchenさん。

みんなの広場大市でのワンコイン体験からのご縁で始まったAiryさん。

2021年からの継続の喫茶めだかの楽校さん、いば処さん、3彩みかまんまさん、KaZeさん、TSUKI CAFEさん、sometimeさんを含めて9カ所での開催となりました。

会場場所があるからこそ、己書幸座が開催できますからね。

本当に1年間お世話になりました。

己書で作品製作

綾西めだかの楽校幸座の会場のお隣、韓国料理長寿さんの看板を描かせていただきました。

テイクアウト専門として再スタートするとのことで、ガラス部分を隠すような看板をとのご依頼でした。

練習なしのぶっつけ本番じゃないと間に合わなかったのですが度胸はつきましたね。

インクルDさんが5月から始めた早川地域住民交流館さんの室内看板の作成。

クラウドファンディングの協力者105名のお名前も入れて、設置もしたので日数もかかりました。

今までの建築の経験と、家族の協力でなんとか完成出来ました。

テレビ出演とラジオ出演

2月にTVKの猫のひたいワイドに出演させてもらいました。

真修くんのファンの方が遠くからも己書に参加してくれたり、真修くんのデビュー10周年にも己書でオリジナルを描いてくれたり。

テレビで見たよと声を掛けてもらうこともありました。

詳しくはこちら　【TVK猫ひた取材】綾瀬のプリンス真修くんが己書に挑戦

6月には一番弟子の京みっち師範からの紹介で、FMカオンに3度目の出演。

己書を始めてからは初でしたので、なかなか新鮮な感じでした。

翌月の7月にはFMやまとの終活カフェに出演。

住まいのことから、己書、片づけなど話が色々になって盛り上がりました。

詳しくはこちら　終活の大切さに気が付いてますか

9月にはなんと、お笑い芸人のタイムマシーン3号のYouTubeにちょっぴり出演。

TSUKI CAFEさんのプライベート幸座の時に、突撃で撮影となったのです。

詳しくはこちら　9月の己書　TSUKI CAFEプライベート幸座

こう見ると、2022年はたくさんの方にご紹介してもらえる年でもありました。

ありがたい限りです。

HPの統合

おせっかい家のホームページに、己書が掲載されていない状態から大改革。

今では己書ブログばかりになったくらいですが、これも今年からなんですよね。

「神奈川　己書」で検索されるようになりたくて、この1年頑張ってきました。

毎回、幸座の後に書くブログは生徒さんも楽しみにしてくれています。

SNSをやってない生徒さんも多いので、他の幸座の雰囲気などが分かるように作成しました。

詳しくはこちら　WEBサイト改革を商工会に相談

夢の実現

おせっかい家己書道場を始めた時からの夢。

バルセロナ de 己書が叶いました。

まさか、こんなに早く実現するとは自分でも思ってなかったですね。

バルセロナ de 己書

まだまだ先のことと思っていたのですが、ちょっと動き出したのは綾瀬のプリンス真修くんから「将来の夢は？」と聞かれた時ですね。

話し半分でバルセロナで己書をすることですと言ったら、本気で応援してくれてビックリ。

笑われるかと思ったんです。

日本でも出来ることをとブラジル料理のMam's Kitchenさんで己書幸座を始めた頃には、帰国時の待機期間がなくなりえいやっと航空券を買ってました。

あっという間にバルセロナへ行くことになり、何にもないところからご縁を結んで己書体験が出来るところまでに。

そして、年末最後にはそのご縁が日本で繋がりました。

詳しくはこちら　12月の己書　ミラクル連発のプライベート幸座

スペイン語サイト

こうなったら、スペイン語で己書のサイトを作ろうと奮闘。

スペイン語でYouTubeチャンネルも始めました。

ブラジルだけでなく、ペルーやアルゼンチンにも日系人はたくさんいます。

日本から遠く離れたけれど、昔の日本を懐かしんでもらうのに己書っていんじゃないかなと。

Osekkaiya ONORE-SHO Doujou

感謝がいっぱい

新しいことに挑戦出来たのも、スペインへ行けたのも周りの応援があったからこそ。

そして健康に恵まれたからこそでもあります。

「ありがとう」という言葉の意味をスペインから来てくれた彼に説明して、改めて気づきました。

ありがとうは漢字で書くと「有り難う」です。有ることは難しい、めったにないこと。

今、あることに注目していこう。

足りないほうばかりを見ないで、満たされていることに注目する。

だから、日本語には言霊があり、その日本語を書く己書には何か神秘的な力を感じるんですね。

周りに恵まれていることに気が付けるようになったのは、自分の潜在意識のブロック解除をするようになってから。

そして己書を描いている生徒さんの作品から、潜在意識のブロックが感じられる時があります。

そんな凝り固まった気持ちをほぐしていくおせっかいがしたい。

この感謝の連鎖をおせっかい家の周りにじわりじわりと浸透させていくのが、自分の使命ですね。

そんなことを改めて感じる年の瀬となりました。

本当にこの1年もありがとうございました。