女性起業家の応援をしているおせっかい家。
創業時から個人事業主として青色申告をしています。
創業した時からやよいの青色申告オンラインを愛用中。
リンクをクリックすると中央にこの画面が出るので、ボタンの下の「個人事業主専用の確定申告ソフトはこちら」をクリックすると青色申告オンラインの申込画面に。
弥生会計ユーザーとしておすすめポイントをまとめてみました。
おせっかい家の経理経験
仕事としての経理経験はゼロ。
だから個人事業主として初の経理。
でも、結婚してからずっと家計簿はつけていますよ。
ただつけてるだけじゃ意味ないので、毎年3月には決算。
どのくらい赤字なのか、予算をどうして超えたとか考えてはいます。
宅建の試験を受けたあとに簿記3級に挑戦。
二人目を出産したあと、まだ1歳になる前だったかな。
勉強時間の捻出が大変だった試験の後に、合格発表までの間に簿記3級がおすすめと聞いて素直にチャレンジ。
宅建と一緒に合格して大喜びしてたら、経営者の友人に「3級じゃ意味ない」と言われてやる気モードに。
なんか意地で簿記2級合格しました。
でも試験に合格しただけで実践は分からない。
10年以上前のことなので、右と左に分かれるという概念くらいまでしか覚えていない状況です。
家計簿感覚でつけられる
青色申告は複式簿記で帳簿をつけないといけないのです。
エクセルを駆使した自作家計簿では太刀打ちできないんですよ。
感覚としては、通帳からお金下ろしてノートを買うと通帳の残高が減って現金が増えて消耗品が増えて現金が減る。
なんのこっちゃですが、ここがこんがらかるポイント。
家計簿だと【通帳から下ろす】を記入しないですよね。
だから通帳の残高は関係ないです。
で、これをちゃんと帳簿につけようとすると、現金が増えたんだから右と左どっちだっけとなるんです。
でも、やよいの青色申告オンラインでは迷わないでいいんです。
収入と支出だけでなく振替が簡単に入力出来るんですよ。
これがお試しで使ってみての1番良かったポイントです。
スマホからも入力できる
クラウドタイプなら、簡単な入力をスマホからもアプリをダウンロードすれば出来ます。
損益計算などは見れずに、ただ入力だけですが毎日記帳するのもこれなら手間がかからない。
自販機でジュースを差し入れ用に買った時なんて、レシートが出ないからすぐに忘れちゃいますよね。
そんな時もスマホでさっと入力しておけば大丈夫。
そしてよく使う費目をトップ画面に出しておけるのも便利な機能。
アイコンも変更できるので、自分が分かりやすいように変更するのもすぐ出来ます。
直観的に入力できるので、あまり考えずによく入力する時にはとても便利です。
簡単で分かりやすいのが続けられる理由。
そして、経理処理はためてしまうと本当に面倒なので簡単に続けられることが重要です。
確定申告も簡単に出来る
日頃の入力が簡単でも初体験の確定申告はどうなるのか不安もありました。
結果、手順通りに進めれば大丈夫。
例えば減価償却の計算です。
設備機器を買うなんてことなないから無関係と思っていましたが、事業用にも使っている自家用車を買い替えることに。
減価償却の調べ方から耐用年数の計算など色々リンクが繋がって確認がすぐできました。
経理処理の経験がなくても、手順通りに確認していけば大丈夫。
家事按分のパーセントも、項目ごとに分けられるんです。
例えば、携帯料金は80%事業用。インターネットのプロバイダ料金は自宅と一緒だけど家族も使うので40%など。
項目を分けておけば、それぞれの家事按分を簡単に設定出来て、昨年はどうだったかも自動で出てくるのは便利な機能ですね。
マイナンバーカードをやっと取得したので、今年はe-TAXオンラインにも挑戦してみました。
利用者識別番号を取得しないといけないのですが、開業届を税務署に出した時にIDとパスワードを登録しておいたのでこれもすんなり。
嘘みたいに簡単に済ませることができました。
まとめ
女性起業家がつまずきやすい経理、そして確定申告。
個人事業主として事業を発展させるには避けては通れないところです。
税理士さんにお願い出来る程の規模ではない場合は必須ですよね。
弥生会計ならこれが初年度は無料で体験できます。(青色申告の場合)
おせっかい家に相談するには
同じやよい青色申告オンラインを使っているなら、おせっかい家にビジネス相談も出来ますよ。
半日で知識ゼロの学生が決算まで自力で出来るくらいの実績あり。
迷ったら弥生会計にしてみてください。
・ビジネス相談 2200円(40分)