新月から新しいことを始めるといいので、念願のおせっかいセミナーを喫茶めだかの楽校さんで開催しました。
人前で話すことにやっと慣れたと思ったら、コロナ禍でしたから。
おせっかいセミナーって?
おせっかいセミナーっていう名前だけじゃ、どんなことやるのか分かりませんよね。
まだまだ元気な親世代が、これからも自分らしく元気でいられるためにおせっかいをしようという事です。
なかなか子どもからは言いにくかったりすることも、知っておいてほしいし、やっておいてほしいなというおせっかいな想い。
もう自分の両親も、夫の両親もあちらへ旅立ってしまったからこそ、ここをおせっかいしておきたかったなあという想いがあるのです。
だから、一番聞いてほしいのは高齢になってきたなと思うけれど、まだまだ元気な方。
おせっかい家己書道場に通ってくれる生徒さんにピッタリなので、お誘いしましたよ。
元気な今だから
家族のためにやっておいた方がいいこと
自分のために知っておいた方がいいこと
色々おせっかい!
今後は、住まいのことだけでなく他のプロの方に登壇してもらうことも考えています。
インソールの専門家の方や、行政書士の先生に気楽に聞けるセミナーなんかいいですよね。
若い子育て世代の方向きではないのがポイントです。
第1回のテーマは片付け
住まいの中心は女性。
育児も家事も介護も、まだまだ女性中心ですよね。
だからこそ、家を居心地よくするという視点で今日からできるお片付けの話をしました。
自分の住まいがもっと好きになる。
そのために片付けで出来ることもいっぱいあるんです。
気楽にやってみようと思ってもらえることが一番大事。
今日から始めるのがいい新月なので、はじめの一歩を踏み出してもらえましたよ。
引き出し1個からでもやってみる。
これが大事なんです。
三十三観音の己書作品展示
おせっかいセミナーに来てくれた特典として、三十三観音の己書作品の展示をしました。
自分の己書作品の展示も、これがはじめてなんです。
1年4か月もかかりましたが、ちょうど描き終えることができました。
見ごたえあったようで、生徒さんや師範にも喜んでもらえましたよ。
ちょっと照れますね。
次回の予定
実は、1回目を開催することしか考えてなくて次回は未定なんです。
でも聞いてみたかったと言ってくれる方もいたので、また開催したいですね。
己書幸座がない時で、めだかの楽校さんを貸切に出来る日で調整したいと思います。