5月のみんなの広場大市

毎月第3日曜は綾西バザール商店街のみんなの広場大市

今月も先月に引き続き己書ワンコイン体験を開催しました。

2019年1月の創業当時からずっと出店していますが、己書ではまだ2回目。

『楽しくおいしくにぎやかに』のモットー通りの時間でしたよ。

己書ワンコイン体験の様子

今月も生徒さんが遊びに来てくれました。

新色の己書ペンを買ったまま封も開けてなかったけれど、前日の夜にちょっといたずら描きしたのを見つけてくれました。

総師範の季節の言葉「八十八夜」が新茶の販売を始めた吉祥さんの店頭にぴったりだったので、描いてプレゼントしようと新色ペンを使っていたんです。

なんだか新茶っぽい感じがしますよね。

新茶とアピールして描くのもいいけれど、八十八夜という言葉から新茶を連想するのも目を引きますよね。

己書の新色ペンは季節限定の色彩ペン『夏の彩』

・積丹ブルー

・宮古島アクア

・夏山グリーン

ちょっと水で伸ばすと、インクの中に入っているいろんな色がにじみ出てくる。

簡単にいい具合に描けちゃうのが楽しいんです。

イベント出店中でもささっと描けちゃうのがまたいいですよね。

来て早々に筆ペンを持ち始めて真剣なお二人。

こんな感じににじみがでるんだねと夢中になって描いてくれました。

あっという間に描き上げてしまいましたよ。

この笑顔がたまりませんね。

お客さんも通るのですが、皆さん買い物に大忙し。

それでも己書に目をとめてくれる人がたくさんでした。

お客様もまばらになってそろそろ撤収かなという頃、初出店していた方が体験してくれました。

出店しているとなかなか体験できないですからね。

己書にも楽しそうな雰囲気にも興味がありそうだったので、サクッと体験してはとお誘いしたんです。

最初から円相もまん丸に描けちゃいました。

とっても暖かいお人柄が出てくるようなすてきな作品です。

真ん中にぎゅっと寄せるのをこんなに短時間で習得してしまうなんて。

赤のささやきペンにも興味持ってくれました。

おいしいものゲット

今月の大市には、なんと中目黒からフルーツサンド屋さんが初出店

八百屋がつくる本気のフルーツサンドとして有名らしく、なぜ綾瀬にという感じでしたがウキウキで最初にゲット。

いろんな種類がありましたが、3年3組という3種類のフルーツが入ったお得なのをいただきました。

珈琲はいつもの喫茶めだかの楽校さんんで。

至福の組み合わせですね。

生徒さんが来てくれたおかげで買い物も出来ましたよ。

毎月必ず購入する峰寿しさんのかんぴょう巻きセット

生徒さんがお店を手伝っているので、「もういつもの確保してありますよ」と嬉しいお言葉。

韓国料理長寿さんは、なぜかおまけしくれたのでイベント出店用の商品チラシをその場で描きかき。

お互いの得意なことで物々交換です。

新色ペンをお試しした生徒さんお二人も、キンパやチャプチェをお昼用に買ってきてくれてのんびりおしゃべりしながら食べましたよ。

おせっかい家のモットー

今月も楽しいこといっぱい。

おいしいものいっぱい。

にぎやかな時間でした。

2019年1月からずっと出店しているのは、綾瀬の毎月開催のイベントだから。

商店街のお店ではなくても参加できるのが本当にありがたいです。

毎月、出店準備が出来たら出来る限り挨拶しながら回って初出店のキッチンカーなどを応援するおせっかいもしてます。

最近はついでに撮影してFacebookに「始まりますよ」とお知らせするのもおせっかい。

勝手に広報担当。

生徒さんが来てくれたらあっちこっちのおすすめのお店をご案内。

そして己書で何か描いてプレゼントしてお店に飾ってもらう。

ぐるぐるご縁が回っていますよ。

来月は、6月19日開催予定です。

おいしいモノや楽しいこといっぱいですから、遊びに来てくださいね。

みんなの広場バザール大市のご案内

毎月第3日曜日に綾西バザール商店街で開催している大市

綾西バザール商店街のお店を中心に、キッチンカーやフリマなどの出店もあるイベントです。

おせっかい家は2019年1月の創業時から出店してます。

みんなの広場バザール大市は、高齢化が進む住宅街において、月に１回、大市を開催することで、みんなが顔を合わす機会を作りたい。これをきっかけに住民が交流を持ち、体操やウォーキングを始めるきっかけになり、元気で自立した生活を送っていただきたい。　そしてもちろん商店街が活気を取り戻すために始めたイベントです。ひとりでも多くの方にご来場いただくことが、目的の地域活性化イベントです。

みんなの広場大市HPより

場所

綾瀬市綾西４丁目１９

綾西バザール商店街　無料駐車場あり

小田急線海老名駅より　相鉄バス12分「国分寺台第10」バス停目の前

前回の様子