こんにちは。住まいのおせっかい家です。
洗面所とバスルームのリフォーム相談の事例をアップしました。
久しぶりの事例アップで、内容が盛り込みすぎかもしれません。
今回は、リフォームで、施工業者も事前に決定していたので、工事会社さんとうまくやれるかという心配がありました。
職人さんにとって、住まいのおせっかい家は、横から口出ししてくる面倒なおばさんですからね。
お客様が、事前に「建築に詳しい知り合いが、立ち会います」とお知らせしてくださったので、スムーズに受け入れて頂きました。
建築士の資格のある女性が、お客様の立場で助言をするというのは、正直やりにくいという気持ちがあるかもしれません。
どんなお仕事でも、相手が同じような業界の人だと、ちょっとやりにくい気持ちになりますよね。
だからこそ、ちょっと面倒だなと思いながら、ごまかせない気持ちで、しっかり工事をしてもらう効果があると思います。
もちろん、そんな問題がない工事会社さんも、たくさんあります。
ただ、男性の多い工事会社さんに、女性一人で要望を言ったり、説明を聞いたりするのは不安にもなりますよね。
おせっかい家がいるだけで、安心して頂けると思います。
今回、収納についてもご相談頂きました。
整理収納アドバイザー2級の資格も取得したので、洗面化粧台本体だけでなく、洗面所全体の総合的な収納について相談出来ます。
予算オーバーすることなく、効率的なお客様の望む収納について、アドバイスが出来ます。
お客様によって、住まい方は違ってきます。
収納したいモノ、その必要量、収納場所、すべて異なります。
お客様に本当に必要なモノをオススメして、工事代金がどんどんアップするなんて事はありません。
おせっかい家は、工事会社からの紹介料は頂かないので、中立な立場でアドバイスが出来ます。