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高齢者を狙った外壁塗装について

こんにちは。住まいのおせっかい家です。

外壁塗装の営業の件で、ご相談がありました。

築年数が30年以上経っている住宅が多くある、分譲地にお住まいの方からです。

 

昼間にピンポーンとインターホンが鳴り、

「このご近所で工事をしているんですけれど、向こうの方からお宅の屋根部分の釘が出てきてしまっているのが見えましたよ。」と作業着を着た男性。

驚いて家の外に出ると、他にも作業着を着た男性がいて、

「はしごかけないと見えないから、奥さんも上って確認しますか?」と勧めてきます。

もちろん、スタスタとはしごに登れるわけはないので、お断りすると、

「じゃあ、登って直してきますよ」と笑顔で言われます。

お客様は、ここで「いつも頼んでいるところがありますから、そちらでお願いするから大丈夫です」と断ったそうです。

 

こんな手口で、営業をする外壁塗装業者があるんですね。

その業者は、お客様がひとり暮らしの女性なのかも、色々と聞いてきたようです。

高齢者を狙った外壁塗装業者なのでしょうか。

 

不安な気持ちを利用する業者もいるという事です。

もちろん、本当にお客様のことを思って、アドバイスしてくれる業者もあります。

ただ、その見極めは難しいですね。

 

そんなとき、住まいの中心である女性と同じ女性で、建築に詳しい人が、一緒に話を聞いてくれたら安心ですよね。

おせっかい家は、そんな相談も受け付けています。

  • この記事を書いた人

おせっかい家

住まいと己書で心を整える女性の味方100%の建築士。 モットーは『楽しくおいしくにぎやかに』 ■住まいのおせっかい家代表■おせっかい家己書道場主■あやせ盛り上げ隊隊長■神奈川県の真ん中綾瀬市在住

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